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守口 絵里モリグチ エリ

所属部署看護学科
職名准教授
メールアドレスe-moriguchi[at]mail.koka.ac.jp ※[at]を@に書き換えて送信して下さい
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Last Updated :2019/11/06

研究者基本情報

基本情報

    プロフィール:小児てんかんにおけるQOLに関する研究軽度発達障害をもつ子どもへの支援に関する研究

学歴

  • 大阪大学, 大学院医学系研究科, 保健学専攻博士後期課程

学位

  • 博士(保健学), 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程

所属学協会

  • 日本小児看護学会, 日本小児保健学会, 日本てんかん学会, 日本小児神経学会, 日本看護学会

研究活動情報

研究分野

  • 看護学, 生涯発達看護学

研究キーワード

    小児てんかん、QOL

論文

  • Verification of the reliability and validity of a Japanese version of the Quality of Life in Childhood Epilepsy Questionnaire (QOLCE-J)., Moriguchi E, Ito M, Nagai T, Brain & development, 37, (10) 933 - 942,   2015年11月
  • C-09 てんかんをもつ子どもとその家族に対する生活援助に関する検討, 守口 絵里 , 永井 利三郎, 日本てんかん学会プログラム・予稿集, 37,   2003年10月30日
  • てんかんをもつ子どもへの疾患説明と服薬状況に関する検討, 守口 絵里 , 永井 利三郎, てんかん研究, 32, (3) 533 - 540,   2015年
  • 小児てんかんにおける学校と家族の連携状況に関する検討, 守口 絵里 , 永井 利三郎, てんかん研究, 33, (1) 3 - 11,   2015年

MISC

  • てんかんをもつ子どもへの疾患説明と服薬状況に関する検討, てんかん研究 第32巻/第3号,   2014年, 小児てんかんにおける服薬状況や患児への疾患説明状況を把握するために、外来通院にて薬物療法を続けている小中学生の保護者106名に質問紙調査を行った。患児への疾患説明については年齢が高くなるほど詳しくなされていたが、しかし中学生でも病名や疾患の内容について詳しく説明されている割合は7割弱にとどまっていた。発作のある患児では発作のコントロールされている患児よりも有意に詳しく説明がされていた(p<0.05)。患児のてんかんに対する理解度は年齢が高くなるほど、また疾患について詳しく説明されているほど高くなっていた(p<0.05)。また、発作時の対処や服薬において適切な対応がなされていないと思われる例が少なくなかった。保護者や患児がてんかんに対する正しい知識を得て治療に参加するためには、医療者は保護者とともに患児の発達段階に応じた疾患説明のあり方を考え、保護者と患児への適切な情報提供が必要であることが示唆された。
  • Verification of the Reliability and Validity of a Japanese Version of the Quality of Life in Childhood Epilepsy Questionnaire (QOLCE-J), Brain & Development Vol.37 No.10,   2015年, A Japanese version of the Quality of Life in Childhood Epilepsy Questionnaire (QOLCE-J) was developed using international guidelines as a QOL scale for childhood epilepsy; its reliability and validity were examined focusing on Japanese pediatric epilepsy patients applicability.
  • 小児てんかんにおける学校と家族の連携状況に関する検討, てんかん研究 第33巻/第1号,   2015年, 小児てんかんにおける学校への疾患説明や学校と家族の連携の状況を把握するために、外来通院にて治療中の小中学生の保護者106名に質問紙調査を行った。学校への疾患説明については90.0%が疾患名や疾患の内容など何らかの説明を、なかでも65.0%が詳しく説明していた。特に発作のある児ではほぼ全例が何らかの説明をしており、84.4%が詳しく説明していた。学校における発作時の対処としては学級担任と保護者の間で何らかの対応を決めている例が多数である一方、教師の判断に委ねられている例も少なくなかった。半数強の保護者が学校生活に心配があると答え、その内容は校時中の発作に関することが最も多く、発作のある児では友人関係やいじめについて、発作のない児では学習についての内容も挙がっていた。学校がてんかんに関する知識をもち適切に対応できるためにも、医療従事者による情報提供の機会を設け、学校、家庭、医療の連携が必要であることが示唆された。

競争的資金

  • 平成23~26年度 科学研究費補助金 若手研究(B)てんかんをもつ子どものためのQOL測定尺度QOLCE日本語版の開発
  • 平成27~30年度 科学研究費補助金 若手研究(B)小児てんかんにおけるQOL評価尺度QOLCE-Jの臨床活用に向けた簡略版の開発

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 小児看護学、小児看護学演習、小児看護学実習、統合看護学実習、基礎ゼミⅡ、卒論ゼミ, 光華女子大学