学校カウンセリング, 藪添隆一, 共著・ミネルヴァ書房, 2016年, 「高等学校のカウンセリング」を担当する。教師としての経験から高校生のカウンセリング経験を理論化する。
システマティックアプローチによる学校カウンセリングの実際, 藪添隆一, 東山紘久との共著・創元社, 2016年, 「学校カウンセリングと教師のこころ」「システマティックアプローチの実際」「学校カウンセリングの特別技法」を担当執筆する。
幼児保育とカウンセリングマインド, 藪添隆一, 共著・ミネルヴァ書房, 2016年, 「障害児保育とカウンセリングマインド」を担当執筆する。
来談者中心療法, 藪添隆一, 共著・ミネルヴァ書房, 2016年, 「ベーシックエンカウンターグループと自己成長---峠の茶屋の原始エンカウンターグループ」を担当執筆する。
わがままの力と効用について, 藪添隆一, 児童心理2月号・金子書房・平成26年, 2016年, 抑圧からの解放の希求として、わがままをとらえた。具体的事例を挙げて考察する。
わがままの力と効用について, 藪添隆一, 金子書房・児童心理2月号・平成26年2月, 2015年, 抑圧からの解放を希求する無意識のあらわれとして、わがままについて考察した。わがままへの理解をカウンセリングに活かした事例を紹介した。
高学年の学級とはどのような場なのか, 藪添隆一, 金子書房・児童心理2月号・平成27年2月, 2015年, 思春期がはじまる高学年児童の心理と発達課題について考察した。特に女子の心理的課題が大人になってからの生きにくさにつながっていることをケースをもとに記述した。
教え子との出会い経験を想起する, 藪添隆一, 香川大学教育実践総合研究第29号・平成26年9月, 2015年, 付属坂出小学校教員との共著。教師の心に残る「子どもとの出会い経験」を分析、評価した。これを全職員と共有することにより、エンカウンター(出会い)を目指す学校に変革することを実践した。